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2011年10月19日、私たち世界最新ニュース番組“トミコー・ノモリ”富山支部テレビクルーは富山高校最大級のビックイベントである“球技大会”の取材にきていた。
天候はくもり。夜中降り続いた雨で、ほどよく湿ったグラウンドは最高のコンディションと言えるだろう。大会関係者によれば、本当は大会は昨日だったらしい。一日の順延があったそうだ。
生徒たちの顔はとても生き生きとしている。心なしか朝からいつもよりも学校の雰囲気が弾んでいるようだ。
途中雨が降り、サッカーやソフトボールの試合が中断になり、一時はどうなるかと焦ったが、すぐに良くなった。
運動部に入って球技大会でも活躍しているクラスメイトをみて、改めてすごいなぁと思った。また、そこまで運動ができなくても一生懸命にチームで戦おうとするクラスメイトとそれを支える仲間たち。とてもいい風景だった。
大会後のインタビューで副校長先生はこう語る。
“勝負なのだから勝ち負けがでるのは仕方ない。ただ、勝ち負けにこだわるばかりではなくだれもが楽しむことのできた良い大会だったと思う”
勉強ができるだけの人間ではなく、人や仲間への思いやりや絆を持てる。そんな富校生たちに出会えた私たちは幸せなのかもしれない。
> おつかれっ(^^★)トミコー・ノモリ期待してまーすw (T2副組長w