疑問その1・・・理数科の入試って? →答える!

富山県の御三家、富山高校・高岡高校・富山中部高校においては、普通科よりも入試偏差値の高い理数科。そして、理数科のみに設けられた推薦入試枠。このように、中学生にとって理数科入試を普通科と同列に考えることはできないであろう。

理数科志望の心得とは?入試へ向けた受験勉強のポイントとは?推薦入試の実態、攻略法とは?理数科をねらう中学生なら誰もが知りたいその答え。


疑問その2・・・理数科の学習って? →答える!

入試の時点ですでに普通科よりもやや偏差値の高い理数科だが、もちろんその後のテストでも、クラス平均は学年の中でたいていトップレベル。また、理数科は授業のカリキュラムも普通科と異なり、1年生の時から理系に重点が置かれた時間割となっている。3年になって文転する(文系に移る)こともできてしまう理数科。普通科と比べて学習がたいへんとのウワサもあるが・・・?


疑問その3・・・附属中出身者って? →答える!

例年、理数科クラスの半数ほどを占める富山大学教育学部附属中学出身者。入学当初、普通科においては堀川中学出身者がいっぱいであるが、理数科のマジョリティは附属っ子なのだ。

彼らはクラスにおいてどのような位置づけとなるのか?3年間の高校生活に与える影響は?まったくない、ということも考えられるが、果たしてその実態は・・・?


疑問その4・・・理数科の団結力って? →答える!

文化活動発表会のクラス研究における栄光の受賞歴からも明らかなように、理数科の行事にかける意気込みはすさまじい。3年間同じクラスメンバーということで、団結力、仲間意識が大きくはぐくまれるのだと人は評す。さらに、理数科には先輩から代々脈々と受け継がれてきた独特の誇りというものが感じられる。先輩理数科は後輩理数科をたいへんにかわいがり、文活の時など3年理数科が1・2年理数科教室に入ると、親心がこれでもかと沸き上がってくるのだという。

理数科の団結、そして理数科の誇りとはいったいどのようなものなのであろうか。


疑問その5・・・普通科とのカベって? →答える!

クラス替えのない理数科に対して、多くの中学生が抱く疑問といえば、「友達イッパイできるかな?」というものであろう。これにはさすがに富山高校も気を遣い、中学生向けの理数科案内に「イッパイできます大丈夫」という理数科っ子の声を掲載したりしている。

普通科っ子も同様に「理数科とのカベ」を実感しているものが多い。まず、理数科にはただならぬ入りにくい雰囲気が漂っているのだ。今回は皆が持つこの先入観を打破すべく、理数科っ子に聞きたい。普通科とのカベ、実感できますか、と。


疑問その6・・・理数科の男女比って? →答える!

概して男女半々で入学してくる普通科に比べ、理数科はやはり例年男子の比率が高い。男性陣がたくさんいて助かることも多々あろうが、球技大会の時に種目が限定されてしまったり、体育大会では出場種目が必然的に決まる部分があったり、ということもある。

理数科における男女の仲というものは?男子が多くてトクしたことは?ソンしたことは?女子は心細くないのだろうか?


疑問その7・・・理数科っ子の人柄って? →答える!

理数科に対して、ガリ勉、男ばかり、暗い、といった誤った先入観を持ったまま3年間を過ごし、ついにはなにも知らずに卒業してしまう普通科っ子よ、そんなコトはありません。


さいごに・・・理数科アレコレ話 →答える!

分類できないあなたの思いをぶつけてみましょう。


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