現役生が、富山高校の日々の出来事をさらりとつづります。
語りかけるような一言をどうぞ。あなたの1行のメールが明日の日記の活力源となります。
中休み。外出たら青空が見えるんだけど黒ずんだ雲も出ていて、晴れそうで晴れてないような天気。
そんなことを考えていたら、塾帰りに雪に降られました。聞いたところによると朝も降っていたそうで。
山間部側の友人の家付近は夕方の時点で真っ白になっていたらしいです。また大雪が降ったりするんじゃ。
新聞で県立高校の入試倍率が発表されていました。富山高校、理数科の倍率が去年と変わってません。普通科は少し下がってました。
そういえばあのときは「1.00以下なら即入学決定なのに・・・」と愚痴っていたような記憶があります。
そんなこと愚痴っている暇があったら勉強しとけー、と今の私ならつっこんでますね。
今年の数学はどれぐらいの難度になるのかが楽しみです。去年は簡単すぎっ。
やはり問題内容が少ないなと感じつつ、テスト開始。
常日頃から漢文を最初に解くと良い、と先生から言われていたので古典は漢文から解いてみることにしました。
古文から解いたときとどういう違いが出るのかよくわかりませんけど、解けたといえる・・のかな?
ま、それはおいておいて。化学・・・・・計算問題が多い。(当たり前ですけど)
軽く考えてわからないところを抜かして、分かりそうなところを解いているだけでも時間が足りません。
でもこれは計算能力を上げれば多少は解決できそう。
教訓、めんどくさいからって電卓を使ってはいけない。計算能力を下げる原因?
今日の試験、世界史はどんな問題が出るかを予想してたんですが、はずれてしまいました。 世界史は作る先生によって問題形式が違っています。(少なくとも)うちの学年は。 1・選択問題が多い形式。2・まるで家庭科のように選択問題がまったく無い形式。今回は2の方だと思いきや1。 そこで友人が一言「この問題で赤点とかとるなよってことだよね」・・・・今回1だったのは世界史による留年防止策だったのかかも。
進級がかかっているであろうこの試験。
なので朝早く起きて勉強しようと思ったのに、案の定寝過ごしてしまいそのまま試験を受ける結果となってしまいました。
現代文の問題ではある程度常識で解けそうで解けない問題がありました。
提示された意味に適する慣用句(動物の名前がつくもの)を答えよ、という問題。
このときに思ったこと。
「もしも『どんなに上手い人でも時には失敗する』という問題が出ていたら、『河童の川流れ』と書いて良いのだろうか?」
実際にこういう問題は出てこなかったのですけど、河童は・・動物と見なしていいのやら・・?妖怪?
こんなことを最後に考えていたらあっという間に60分が終わってしまいました。
実力テストなどの時間に慣れたら60分が短く感じられます。その分、問題数は少ないんですけど。
時間割変更で周りが授業をしている中、うちのクラスは7限目にHRでした。 内容は楽しい楽しいレクリエーション☆ってなわけで、利きポッキー及びイントロクイズ。ポッキーが美味しかったです。 でも、意外とこれに時間がかかったためイントロクイズは少し短め。 更に、クイズは問題を解答しなければ答えを言わせてもらえないというおまけつき。問題は今回の試験範囲でした・・・・。 簡単なはずの問題が解けなくてギャーギャーわめきながら解いていたら他の班に先に答えられてしまったりと、私良いトコ無し。 最後のイントロは私が持ってきたCDのものだったので答えたかったというのに。
2年生用の教科書販売がありました。私が購入したのは生物と化学の新研究。
一緒にくっついてきた紙(理系生物と書いてあった)の左上に”16”あったのですが、これはもしかしなくとも理系生物選択者の人数?一クラス分もないぐらいの人数。
で、本日初めて食堂で昼食をとりました。唐揚げが美味しかったです。2限後辺りに行くと揚げたての唐揚げを食べることができます。
そして初めて気付きました。はし(わりばし?)が5円で食堂にて販売されていたことに・・・っ!
これで弁当の人がはしを忘れてきても大丈夫。
食堂帰りにミルクホールでジュースを買おうとしたら生徒会長が募金を集めていました。
でも気になったのはその側のどーもくんの存在。文活以来、活用されてるなぁ、どーもくん。
今日の音楽の授業はテストでした。まず初めに筆記テスト。どんなテストなんだ、と思う人も多いでしょう。
今回の範囲は"転調"です。所謂、イ長調やト短調などを違う調へ転調させます。
前のテストでは先生の演奏する音をきいて、それを譜面におこすといったようなテストがありました。
これも結構大変で・・・焦れば焦るほど先生の演奏した音を忘れていきます。これと転調はほとんど感覚で解いてました。
絶対音感があるわけじゃないので”何となく”で。
筆記が終わったら歌のテスト。1年間の締めくくりということでその場の生徒全員の前でのテストになりました。
今回は歌とリコーダーのどちらかを選ぶことが可能で、私は歌選択。
休憩時間中にも練習したかったので、私の順番が休憩後に回ってくるよう祈っていたら、休憩直前に回ってきました。
テスト終了後、悔し紛れにもののけ姫をリコーダーで演奏。
何故もののけ姫かというと、以前授業の移動中に音楽室方面から聞こえてきて、そのイメージが強かったため。
昨日必死で作ったクッキーを缶に詰め、クラスの女子及び友人に配りました。別名・愛(?)の押し売り。
私の場合結局は、バレンタインデーにかこつけて何かやってみたかっただけなんです。
愛の告白だとかのイベントは校内で起きたのでしょうか、ドキドキ。
HRは1、2、3組合同のドッジボール。1・3組が戦っている間、2組女子は片方のコートで『だるまさんがころんだ』をしていました。
「かかしの一歩」と言われたら片足立ち、「地球が回る」と言われたら回る・・という初めて聞いたルール付きでした。
多分、どこかの地区では当たり前のルールなんでしょう。
途中、間違えで「かかしが回る」と言われて片足立ちで回る2組女子一同・・・傍目で見ていたらさぞかし怖かったことでしょう。
学校にて席替え。以前、連続で一番前の席だったのでそろそろ前の席になるかな〜っと思ったら今度は連続で一番後ろの席になりました。
でも廊下側だからすきま風が寒い。雪が降ったらきっと更に寒くなることでしょう。
そうそう、昨日の日記でHRが女子はんかちおとしと書きましたが、ブーイングがでたらしく女子もドッジボールになりました。
菓子会社にちょっとだけ踊らされてみました。
この間、友チョコならぬ友クッキーを友人からもらったので、そのお礼を込めて(他の人にもあげるのも含めて)クッキー作り。
気分はNHKの長寿番組「ひとりでできるもん!」。クッキーを作ったのなんて何年ぶりだろうか・・・・。
最後に作ったのは10年ぐらい前のような気が。
校門前に『推薦入試会場』という文字が。本日は理数科推薦入試だった模様。
推薦入試が終わればあと少しで県立入試もあるわけで・・少しばかり受験時の想い出に浸ってみたり。
例えば、朝も早くから緊張をほぐすために他校受験の友達と落ち合ったり、自転車で走ったり歌ったり・・・・・・・何やってるんだ自分!と当時の自分につっこみを入れたくなってしまいました。
人それぞれのリラックス法で受験に挑めば良いとは思いますが、当時の自分はリラックスしすぎ。
14日のHRは他クラスとの合同HRらしく、背面黒板に内容が書かれていました。
男子→ドッジボール 女子→はんかちおとし、震源地。大人数でのはんかちおとしは大変そう。しかしなんでまた、はんかちおとし・・?
今日は学校及び記念館への立ち入り禁止。理数科の推薦入試の準備をするそうです。
休日なので少し朝寝坊しようと企んでいたのに、朝も早くから足が攣ってしまい痛みで起きてしまいました。
しかもこの痛みはしばらく経ってもひかない。足が攣るということが何故起こるのか、を調べたくなりました。
毎朝のようになるので原因を調べなくては。
そして外へ出かけたついでに駅前のCICに行くと、ズラ〜ッとチョコが並んでいました。
そうか、お菓子会社の陰謀渦巻くバレンタインデーが近いのか、と今更なことを考えつつ帰宅。
テスト範囲を見直して学年末テストのことを考えていると1日はあっという間に過ぎてしまったのでした。
予餞会が終わったらあっという間にみんな、実力テストモード。
終わる前から実力テストの勉強を開始している人がほとんどなわけですけど。
実力テストは英・国がそれぞれ80分。数学は100分。
そういえばテストで見直しをしても時間が余った場合、皆さん一体なにしてるのでしょうか。
というわけで勝手にアンケート。感想のところから時間が余った場合に何をするのかを送って下さい。
高校だけじゃなくて、中学時代のことでも可。例)見直しを続ける。
んー、でも例みたく見直しを続ける人が多そうだな〜。
テスト後、実は通常授業が。テストが終わったばかりということでほとんど授業じゃありませんでした。
古典は実力テストの解説を少しやったり、数学では数学についてのアンケート&事前に当ててあった問題の答え合わせ。
・・・・・そしてテスト後のお約束。次のテストの範囲が配られました。
もう既に、これが配られなければテストが終わった、という感じがしない。慣れって恐ろしい。
私はひたすら裏方仕事をしていました。開会式のときも調光室で劇の準備。
校長先生は今回も詩を読まれたとのことですが、一体どんな詩だったのでしょうか。
詩が読まれているとは知らない私は、妙なテンションのまま演劇部の劇に突入。残念なことに予定より3分オーバー、ごめんなさい。
その後は予定通りに事が運んだ・・・ように思えたのですが、結果的には軽く予定時刻より1時間オーバーしての終了。
途中、調光室には「早く進めてくれっ!!」と焦る私とS先生の姿。
幕に生徒が触らないかどうかドキドキしたりで、演劇部にとって心臓に悪いなぁ、予餞会は・・・。
残念なことがありました。3年生側がどうだったかわかりませんがなんとまぁ在校生側がうるさかったそうで。
T先生が1年生の2クラスに「(このままだと)来年予餞会ないよ」と脅しをかけるぐらい。
「劇どうだった?」と友人に聞いたら「周りがやかましくて台詞が聞こえなかった」と返事が返ってきました。
(後半は静かになったらしく、そこの辺りの台詞は聞こえたそうです)
私としては劇、静かに見ていてほしかったです。見なくてもいいから出来る限り黙っていてほしい。
折角台詞が後ろまで聞こえるように言っているのに観客がうるさくて聞こえないんじゃぁこっちの頑張りは何?無駄?
とマイナス思考になってしまいそう。
ハンドベルのときは流石に静かでしたけど、これでもうるさかったら・・・どうよ。
本当にこういうことが原因で予餞会が無くなりでもしたらやるせない。