春期球技大会 記事:平木柳太郎 (115) 雨の心配がありましたが、何とか1日降らずに、予定どおりに球技大会は行われました。 ある意味、スポーツ日和でした(副校長の言葉より)。 授業が無いということで、朝から気分が良く、遅刻者は1人もいない・・・とまではいきませんでしたが、少なくとも授業よりは活き活きとした顔で臨んでいました。 |
〜開会式〜 開会式の前に毎年恒例の壮行会が行われました。応援団は久しぶりの出番だったので、緊張していたようです。 北信越大会には、4人出場するようです。 開会式、少しずつテンションが高まり、ざわざわしていて、『静かにしろ!』といきなり注意されてしまいました。 その後、校長先生のお話を静か〜に聞いて、開会式は終わりました。 〜競技開始〜 開会式後すぐに始まりました。選手変更の受付では、すぐに受付用紙がなくなるほどの選手変更が行われました。 選手を決めるときにはテキトーなのですが、いざ本番となると真剣に作戦を練っているようです。 9時35分に開会式が終わったのですが、競技開始は9時40分・・・厳しい!少し遅れながらも始まりました。 〜学年を越えた交流〜 他学年との試合はできませんが、他学年の応援ならできます。 いつもは無関心なのですが、球技大会では学年・クラス関係無しの応援&野次合戦。スポーツにかける青春もイイですね。 〜生徒会執行部 お疲れ様〜 素晴らしい球技大会でした。生徒たちは、やって当然というように楽しんでいましたが、準備には大変な苦労がありました。 少しでもスムーズに、楽しく、盛り上がるように、いろいろな工夫をしました。 競技中も彼方此方走り回り、球技大会の進行を責任をもって果たしました。生徒会執行部&体育委員、お疲れ様でした。 〜最後まで元気な富校生〜 閉会式が静かに終わり、『解散。』と言われたにもかかわらず、体育館にはたくさんの生徒が残っていました。 記念写真を撮る人や、踊り始める人もいました。球技大会の興奮はなかなか冷めません。 それだけ盛り上がったということが、準備したがわにとって最高の喜びです☆ |
2000年度春期球技大会の記事 |