第1回 高校生きらめきフェア 記事:山田明憲 (115) 12月15日・16日の二日間にわたって、富山国際会議場で「第一回高校生きらめきフェア」が盛大に開催されました。 すべての高校が一堂にあつまって、高校生の学習活動や学校の特色を生徒が発信し、広く県民に知ってもらおうという全国的にもたいへんユニークな試みです。 |
〜開会式〜 富山高校の山田明憲が高校生を代表してあいさつをしました。おまけとしてはテレビにもうつりました。 ホームページコンテストやホームプロジェクトコンクールの表彰式の様子です。 この中にひとりだけ富校生がいるのですが、わかりますか? 〜ディベート決勝大会〜 論題は「すべての自治体はゴミを有料化すべし」 否定側に「有料化しなくてもゴミの減量は可能として『分別を徹底してリサイクルする』」という主張がありました。 富校の反対尋問では、「今回の定義では有料化の対象はリサイクルできない可燃ゴミなのでリサイクルできるゴミはもともと議論する必要はない」、そこを指摘していました。 優勝は富山高校一年理数科!おめでとう 〜創作ダンス発表会〜 8校の参加がありました。富山高校のこうもりは迫力たっぷりでした。 〜各研究発表〜 富山高校からは自然科学部の7年連続入賞を果たした「糸電話」の発表です。 〜英語プレゼンコンテスト〜 富山高校からの参加は無かったのですが、演劇をしているかのような表現にはビックリしました。 〜学校紹介コーナー〜 前日の準備の様子です。 富校での文活をイメージしてもらえばいいのですが、各校に与えられたスペースが狭いので、ごった返しています。 富山高校です。ぱっと見たときに印象に残るように、を目標に作りました。 校長先生・中川先生も来てくれました。 下は、なにかとよく比較される、C高校と呉西の高校です。 〜募金コーナー〜 11月の生徒実行委員会の中で提案されました。集まったお金は17811円。 日赤富山支部に届けました。ちなみに教頭先生も協力してくれました。 〜生徒実習品展示即売コーナー〜 シクラメン、キャベツ、白菜、ジャム、缶詰、薫製類、手作り品、などなど。 大盛況だったようで、二日目には品切れが相次いでいました。 ブロッコリーが美味しかったです。^^) |