「富校の杜」の由来

 1900(明治33)年に富山中学が現在の太郎丸に校舎を移転した際、当時の職員・生徒全員がお金を出し合って、杉や松などおよそ4000本の苗を校地に植えました。 富山高校を取り巻くそれらの木々は今や樹齢100年を刻み、「太郎丸の杜」として親しまれています。
 そして、富山高校は「富校」とも「富高」とも書かれますが、富山中学校から富山高等学校へと歴史を重ねてきたという意味を込めて「富校」を選び、「太郎丸の杜」から「杜」をもらって「富校の杜」と命名しました。

いかがでしたか?

 最後に富校の杜の便利な機能。表紙で、各ページタイトルの左についている「色ボタン」を押すと、各ページの更新情報をご覧いただけます。 また、ホームページ全体の更新状況などは表紙カウンタ下の「更新」からご覧いただけます。

 →ご案内にもどります!

 →表紙にもどります!