3月31日(金) (しらかわ)

4月から後輩に日記記者を引き継ぎます。私は諸事情により、日記記者の仕事をあまりすることができず、脇田くんのサポート役で活動をしていました。だから、私のことを知らない人は結構いると思います。君は何者だ!?と思った人は予餞会のページを見てみてください。任期は終わってしまいますが、寄稿という形で富校日記を盛り上げていけたらいいなと思っています。また、コメントなどをいただけると嬉しいです。今まであたたかく見守ってくださった皆さん本当にありがとうございました。

3月31日(金) (わきだ)



日記記者を後輩に引き継ぐことになりました。勢いではじめた日記記者だったので文章を書くのも写真を撮るのも上手ではなく、更新ペースも落ちがちでしたが学校やコメントで記事を読んだという報告をもらえたときは嬉しかったです。そんなこともあってかまだ書き足りていないと思っているのでこれからもたまに私の投稿が突然あるかもしてません、そのときにまた反応を頂けると嬉しいです。膨らんだ校門の桜の蕾と筆者の家の近所の線路際に生えたつくしの写真でお別れしたいと思います。ありがとうございました。

3月29日(水) (わきだ)


日記記者の任期もあと数日になってしまいました。更新回数は多くなかったくせに終わってしまうとなると寂しく感じるもさのです。さて昨日は今年度最後のビッグイベント、吹奏楽部のスプリングコンサートに行ってきました。筆者の所属している放送部はどちらかというと地味な部活なので、大きいホールを貸し切って催しを行う吹奏楽部を見ると華やかさを強く感じます。特にここ一年間で舞台、テレビドラマ、映画、テレビアニメなどで吹奏楽部を舞台にした作品が大きく話題を呼んだこともあって憧れのというイメージが確立されたのではないでしょうか。コンサートの演奏はどれも素晴らしいもので、個人的に好きな「We’reall alone」という曲が始まったときには涙も流れてきました。筆者は前の方の席に座っていたのですが、そこで音を聞くだけではなくて楽器の配置や演奏者の手元の動きを目の前で観察するという楽しみを発見できました。

3月24日(金) (わきだ)


お久しぶりです。3月中はほとんど更新が出来ず申し訳ありません。筆者はちゃんと生きています(笑)。しばらく補講や追試に追われているうちに今日で今年度の学校は終わってしまいました。別れの季節といいつつ卒業式も含め富山高校の別れはわりとあっさりです(心の中まで冷たいということではありませんよ!!)。富校日記の記者もあっさりとあと1週間でかわってしまいます。筆者の人脈を駆使し3人の新2年生に日記の後任を頼みました。

3月3日(金) 卒業証書授与式(わきだ)




卒業証書授与式が行われました。吹奏楽部の「威風堂々」にのせて卒業生が入場すると体育館は緊張感につつまれました。富山高校名物である一人ずつの卒業証書授与を終えると「蛍の光」の演奏に見送られて卒業生は旅立っていきました。小中学校の卒業式と違い、あっさり式が終わるのは緊張感を保つことが出来ていいですよね。筆者が放送部員ということで、他の人は立ち入れないところから撮影した写真を選んで載せておきます。


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