現役生が、富山高校の日々の出来事をさらりとつづります。
語りかけるような一言をどうぞ。あなたの1行のメールが明日の日記の活力源となります。
25日から、学年末テストがスタートしました。
・・・と内心では上り調子で書いてみましたが、クラスを見渡してもそういう人はめったにいません。
中には、寝ていないことを自慢している人もいます。「四時に寝た」などは本人にとってはあたりまえのようです。
その隣に「四時に起きた」という人もいるのが2年理数科のすごいところ。
ようするに一日24時間中、誰かが起きているということになります。
放課後はいつも同じ数人が残っておしゃべりをします。(おしゃべりをしているのは自分だけかもしれませんが)
話題は、その日のテストの答え、明日のテスト教科の疑問点、などに始まり、今晩の床につく時間までと様々です。
雪が昨日から続いています。1−Rまえに雪だるまが出現しました。これだけ大きな、立派な雪だるまは始めてみました。
期末テストの日割りも発表され、あとは春休みを待つだけになりました。三年生の皆さんとももうすぐお別れです。
二日間にわたる“課題完了度および暗記力チェック”(通称十手・・・※注:富校大百科事典参照)が無事終了しました。
いや、無事じゃなかった人も多数いるかもしれない・・・。
吹奏楽部はスプリングコンサート(3月31日)向けてがんばっているようです。
雪だるまが出現しました。あの場所にはいつからあるのでしょうか?
校長先生の話の中からもわかるように予餞会は20年以上続いているようです。 それ以上は何年続いた行事なのか定かではありません。そんな伝統行事が来年なくなるかもしれないというのは残念でなりません。