現役生が、富山高校の日々の出来事をさらりとつづります。
語りかけるような一言をどうぞ。あなたの1行のメールが明日の日記の活力源となります。
気が付くと十一月もあと二日です。ということは三日後には師走がやってくるということです。
師走の始まりを告げるもの、それはやはり期末テストです。
おっ、期末テストがやってくるということは冬休みがもうすぐそこまで迫っているということですね。
僕は明後日にでも年賀状を書こうかなと思っています。
今日の日記もルービックキューブがらみです。マイブームから若干飛び火しそうです。
僕としては自分がおもしろいと思うことを他人も楽しいと思ってくれることは大変うれしいことです。
二十年ほど前に流行ったものですが、3×3のものが有名ですが、4×4のものもあるそうです。一度やってみたいものです。
皆さんも特技として自慢できるものをいくつか持っているものと思います。
その中でも今日は学校で友達の算盤を見せてもらいました。
僕の場合は算盤といえば、暗算するほうが速いくらいの計算しかできないので小学三年の算数での算盤の時間は暇でした。
ところが今日聞いたのですが、掛け算割り算もできるそうです。
五〜六桁の掛け算を暗算することは僕にはできないので、算盤のすごさにビックリしました。
誰が考案したのか知りませんが、感心させられました。
もうひとつ感心させられたことは、算盤をする人の指の動きの速さです。ほんとうに計算できているのか疑いたくなるくらいの速さです。
本人いわく「頭の中で考えるよりも早く指が動いている」のだそうです。僕にはとうてい信じられません。
そのような人には真似のできないような特技を教室で紹介してみてはどうでしょうか?
今日、ピアノの発表会がありました。発表会にも年毎にテーマが定められているのですが、今年のテーマは「北欧の作曲家」です。
ラフマニノフ、ショパンなどが多かったです。僕はカスキ作曲の激流という曲を弾きました。
文化活動発表会の個人発表で二曲目に弾いた曲です。今年も間違いを上手くごまかして大成功でした。
写真を見てもわかるかもしれませんが、幼稚園児・小学校低学年がたくさんいます。
もう十年以上発表会に出ているのですが、昔は自分が一番小さかったのに、気が付けば一番上の学年になっていました。
時代の流れを感じます。
今日は三連休の中日です。写真は僕が買ってきた本のうち、まだ1ページも読んでいない本です。
写真にはパズルのように13冊が並んでいます。実は他にも8冊あります。
(勘のいい読者なら気づいたかもしれませんが、10ページほどだけ読んでまだ読み終わってない本は数える気にならないほどたくさんあります。)
その8冊は当然写真に収まらないので写すのをやめました。自分で並べてみてもビックリです。
期末テストが近づいてきて部活もなくなり、せっかくのチャンスだから何冊かは読んでみようと思っています。
今日のような日は図書館に行ってきたという人も多いのではないでしょうか?勉強もいいですけど、今はなんと言っても読書の秋です。
足音がすぐそばまで聞こえている冬になる前に一冊でも読んでみてはどうでしょうか。
今日は勤労感謝の日。
ときいても何に対して感謝するのか知らなかったので調べてみたら、「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」なんだそうです。
その新嘗祭は旧暦の11月の中,または下の卯(う)の日と決まっていたそうで、太陽暦を取り入れて最初の旧暦11月の中卯の日が11月23日だったからそれ以来はこの日が新嘗祭の日になったそうです。
それで戦後は、収穫への感謝は労働への感謝につながるということから勤労感謝の日として新嘗祭を残したようです。
毎日理数科のお知らせを書いてくれているO島K子さん(イニシャルになってない・・・)、ありがとう。これからもがんばってね。
皆さんは何かマイブームを持っていますか?自分は今日の朝からルービックキューブにはまっています。
学校にも持っていったのですが、できるという人はいませんでした。
これはハンガリーのリュービックさんが発明した立方体ということでこの名前になったそうなのですが、なかなか解けません。
ホームページで解き方をみながらやってもなかなか上手くいきません。この三連休でできるようになるかどうか、がんばってみます。
何かにはまると楽しくていいですよ。
今日は天才数学者ピーター・フランクル先生の講演会を聞いてきました。
大道芸を交えた講演だったのですが、最も納得させられたことは時間の管理をしっかりとしなければいけないということです。
先生は自宅にテレビを持っていないということでした。そのほうが自分の時間を持てていいんだそうです。
その後、散髪に行ってきました。髪が短くなると風呂に入って頭を洗いやすくなりました。
今日のHRの時間に2−R特別文化講演会が開かれました。講師は富校のサッカー部の顧問二人です。
タイトルとして「未婚と既婚の狭間で」(先日の文化講演会のタイトル「科学者の夢と現実の狭間で」)を準備しました。
公演中は撮影禁止ということだったので、写真はタイトルだけです。(残念)
放課後は校舎の撮影をしました。これも高校紹介用です。
特に外のものを撮るときは、日没が早くなってきた上に今日は七時間授業ということで、急いで撮らなくてはなりません。
高校紹介の準備も順調に進んでいます。
今朝、初霜を観測したそうです。僕も家を出るときに車を見てビックリしました。真っ白だったのです。
運の悪いことにこの寒い日に朝補講です。寒くなってきたからこそ遅刻・欠席のないようにしましょう。
ところで霜と霜柱の違いをご存知ですか?「霜が降りる」「霜柱が立つ」というようにでき方が違います。
霜は水蒸気が零度以下の物の表面に昇華して貼り付いた氷の結晶です。
霜柱は 地面の中の水が土の粒子の間を毛細管作用で上がってゆき、地面で凍ったもので、小さな氷の柱がいくつもできます。
「立つ」というだけあって下から上がっていきます。土の上を歩くと「ザクザク」と音がします。
高校生きらめきフェアというものが12月15、16に開かれ、その中で高校紹介コーナーというものがあります。
今はそのコーナーへの出品作品を作っています。富山高校のよさを上手く伝えられるようにがんばります。
今日の午後はお昼寝タイムではなく、文化講演会でした。特に一年生の後ろのほうの人は大勢が寝ていました。
せっかく良い話を聞けるチャンスなので寝ずに聞きましょう。講師は谷森先生(富校卒)。物理学の先生です。
先生はおもしろさをもった人でした。僕が一番印象に残っていることは「最後までチャレンジをあきらめてはいけない」という言葉です。
ひとつの成功には多くの失敗があるんだそうです。このことは忘れずに実行していきたいと思います。
その後、座談会がありました。僕は飛び入りで参加させてもらったのですが、先生は「社会の役に立ちたい」とおっしゃっていました。
社会の役にたったということを世間に認められるという意味でノーベル賞をとりたいとのことでした。
先生のさらなる発展とノーベル賞の受賞を願っています。
ここ数日は気温がぐっと下がり寒さも増してきました。学校の中庭を眺めてみると黄葉がすすんでいました。身近なところでもますます秋は深まっています。立山の頂上は雪で真っ白です。 さて、そんな中生徒会主催の清掃ボランティアが行われました。6日に予定されていたのですが、雨のために今日の開催となりました。 集めるもの中心は落ち葉だったようです。落ち葉といえば、焼き芋を連想してしてしまうのは僕だけでしょうか? 来年の清掃ボランティアは、ありがとうの気持ちを込めて焼き芋をするというのはどうでしょう。 来年の生徒会長をねらっている人は考えておいてください。参加者が増えるかもしれませんよ。
今日はいつもよりかばんが軽い日でした。理由はテストがあったからです。
一時間目の英語は解答欄の狭さに驚き、二時間目の数学は解答用紙が三枚あることに驚き、三時間目は昼食後だったので睡魔という思わぬ敵の出現に驚き・・・と驚きだらけのテストでした。
頭の中はフル回転していました。そのために頭の中も軽くなったような気がします。
明日の三教科はかすかな記憶をたどってのものとなりそうなので、疲れそうです。
放課後は友達と三人でとやまスマイル展という写真展を見に行ってきました。
去年の理数科の担任のS谷先生からその写真展に自分の息子の写真もあるというお知らせをいただいたので見学に行ってきました。
よく似ていました。興味ある方はぜひいってみてください。会場はマリエの六階で11月16日までです。
今日でようやく秋季大会も終わりました。結果は2回戦負け。
まぐれ勝ちを期待していたのですが、まぐれというのは頻繁に起こるものではありません。
今年の九月に卓球のルールが「21本3or5セット制」から「11本5or7セット制」に改正されました。
今日の大会は午後二時半には全試合が終了した(去年は五時ごろ)ので、試合時間の短縮化をねらったルール改正は大成功だったようです。
その後、3時には帰宅。それから試合の日恒例となりつつある昼寝を3時間ほどしました。
ここまできてようやく現実に引き戻されます。明日は実力テスト。こっちの結果にまぐれを期待することはできません。
富山市からちょっと遠い黒部で卓球の秋季大会二日目が行われました。黒部まで電車で三十分ほどなので、暇つぶしが始まります。
切符の下の部分に四桁の数字がかかれていることをご存知ですか?写真の切符では「6045」です。
これらの数字をこのままの順番で四則計算&()で計算し、“=10”になるように計算します。
この写真の番号はあまり上手くいきませんでした。
とりあえず、「6の0乗+4+5」や「60÷4−5」などちょっとインチキな形でクリアしました。
もっと良い答えがあったらおしえてください。
自分の切符をクリアしたら、今度は友達の切符です。そこで上手くいかなかった切符の番号を紹介します。
「5853」「6043」です。成功した人は教えてください。
ちなみに今日のダブルスの試合の結果はベスト16でした。
高校生さわやか運動が今日まで盛大に行われた。この運動は去年からはじまったもので、今年は五月に続いて二回目だそうです。
主に駅前、市電の車内、校門の前などでの活動のようです。市電にはめったに乗らない僕にとってはまったくなじみのない運動でした。
注意された人はあらためましょう。
さてさて、友達の中には「朝から門で先生に会ったら全くさわやかでない」と言っている人もいます。
まあ、運動の名前自体に「さわやか」と入っている段階でおよそさわやかとは程遠いような運動であるということは予想できます。
ところでこの運動の目的というものが僕には理解できません。
高校生のマナーが悪いということですが、そもそも大人のマナーも十分悪いのです。
電車・バスの中でマナーの悪いおじさん、おばさんがいると子供達のマナーだって悪くなって当然です。
(いや、だからといってマナーが悪くて良いわけではありません。)お互いに気持ちよくすごすために最低限のマナーは守りましょう。
キシリトールガムの宣伝のためのような日ですが、「8020運動」っていうのをご存知ですか? 80歳まで自分の歯を20本以上残しましょうという運動のことです。ところが困ったことに僕の歯はいま現在すでに26本です。 普通は全部そろうと左右上下それぞれ8本づつの計32本のはずなのですが。僕の場合、下は7本づつ、上は6本づつです。 歯医者さんによると、6本しかないというのは“進化”だそうです。未来人の歯は左右上下それぞれ6本づつになるんだそうです。 さあ、皆さんも自分の歯を数えて、現代人か未来人かチェックして見ましょう。
今年の十二月十五、十六両日に「第一回高校生きらめきフェア」というイベントが行われます。 (その開会式での挨拶という大仕事を筆者は任されています。) 会場は富山国際会議場なのですが、学校紹介コーナーというものもあります。 富山県のすべての高校が一堂に会するとめったにない機会です。今日はその学校紹介コーナーの説明会がありました。 フェアの目的、各高校に割り当てられたスペース、注意事項などの説明です。 各高校がさまざまな特長をアピールする場となることでしょう。中学生の皆さんは高校を選ぶ参考にもなると思います。
今日は富山県秋季卓球選手権大会学校対抗の部がありました。富山高校の結果はベスト8でした。(女子については知りません)
ベスト4を目標にしていたので、ちょっと残念でした。(というわりには練習量は少なすぎますが・・・)
写真の奥に写っている選手は今日の学校対抗の部の決勝リーグでの全勝選手です。
今日の彼は富山高校のエースに一敗しただけで、ほかは全勝でした。来週のシングルスの優勝も彼かもしれません。
今日は文化の日で世間一般では祝日、おやすみです。ところが、富山高校では全員がテスト。三年生は明日もテストだそうです。
明治天皇の誕生日だったということで戦後は祝日になったそうですが、この“文化”が何をうけてこの名前に決まったのか不思議です。
進研模試の数学の3の(3)が解けませんでした。周りの人たちも誰も解けていませんでした。
聞いた話によるとC高校の理数科でも誰も解けなかったんだとかで、未だに答えはわかっていません。
話はかわって明日、卓球の試合があります。
今年の目標は学校対抗の部がベスト4、ダブルスがベスト8、シングルスがベスト16です。がんばるぞ!
今日は自宅のピアノの調律の日だったので、音が澄んでいてとても気持ちいいです。