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12月24日(木) 終業式
- ジングルぐるぐる。2学期も終わりということで配りものイロイロです。
半年間もナマケていた3年担任団ひさびさの学年通信、年末恒例の富高新聞、表裏2枚の特大生徒会広報、そして恐怖の通知表。
予餞会はやっぱり昼休み教室バージョンでやるようです。せめて担任団の出し物だけでも見たいんですけど・・・。
終業式で校長先生の代理で出られた安井副校長先生、お話お上手でした。
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12月18日(金) 冬期補講・3年マーク模試
- 1・2年生は補講確認テストが一日一教科で続いています。3年はふつうの補講が4時間あったあと、きょう、あすとマーク模試。
座席も学年総あいうえお順となりムード満点です。判定の出る最後の模試ですが、中部高校は別のを受けるそうで、めずらしいことですね。
放送部に注文していた体育大会ビデオがようやく届きました。3年生を中心によく売れていて、放送部の重要な資金源です。
月曜がお休みなのでちょっとうれしい。
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12月17日(木) 冬期補講
- 補講もたけなわとなってまいりました。3年生はセンター前一ヶ月を切り、明日は最後の判定付きマーク模試です。
ここのところ1・2年生は球技大会やら創作ダンスやらいろいろあって楽しかったようですが、3階にその雰囲気は一切伝わってきません。
日々黙々と4時間授業をこなすのみです。
保護者面談の時期になりました。待合いの廊下にしっかりと貼られた「大河は流るCD」販売の案内。抜け目がありません。
きょうの食堂はおまけメニュー「たこ焼き」がありました。
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12月11日(金) 冬期補講,赤本大放出
- 最近行きは晴れるのに帰りが雨、という日が続いて富校に自転車が蓄積されています。
きょうの放課後1:00に百周年記念館で、古くなった蔵書赤本の大放出がありました。
うっかり10分遅れていったらすでに結構なくなっていました。
そのときもけっこうな人だかりだったのですが、開始直後はその4倍くらい集まっていたそうです。
話は変わりますが、富校生の今年のセンター試験会場は富山医科薬科大学です。
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12月10日(木) 冬季補講,1・2年球技大会
- 3年生も進学模試が終わって、いよいよ富校は補講一色になりました。
息をもつかせぬ予習必須教科の連続に、富校生が「普通6時間授業の方が楽だあ」と叫ぶのももうすぐです。
雨が続いてきのうの1・2年球技大会はきょうへ延期になりましたが、天が味方せずやはり雨。
で雨天決行。外種目の生徒は風邪をひかないといいですね。なにしろ富山駅の方ではあられが積もったという話です。
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12月8日(火) 3年進学模試
- 3年の実テ、12月進学模試開始です。まるで外部模試のような問題「冊子」が配られてびっくりしました。
やけに凝った作りは本番のような威圧感を与えてくれます。
今度のマーク模試はセンターと同じように学年総あいうえお順で受けると言いますから、精神の修練は大切なものです。
問題量の多さでおなじみの化学は解答用紙が二枚とも表裏ではじめ唖然としましたが、回答欄がバカでかいだけでした。
同窓会から「大河は流る」CD使用の許可をいただいたので今度校歌と賛歌のページを更新します。
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12月7日(月) 期末テスト
- 期末テストがめでたく終了いたしました。
1・2年生はきたる補講の膨大な予習に背筋を寒くしながら喜び、3年生はあすあさっての進学模試に戦慄しながら歓声を上げています。
今回の進学模試で受験校決定の資料がほぼ出そろううえに、担任団はフル稼働で面接をおこなっていて今は大変な時期なのです。
かわいいA6サイズくらいの富校お手製「受験のしおり」が配られて緊張感を高めます。
1・2年生は「冬休みのしおり」に記された豊富な宿題を見て、おそるおそる冬休みの日数を計算したことでしょう。
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12月2日(水) 期末テスト
- 期末テスト2日目。恒例1年政経時事問題は、早稲田に入学したアイドルやセガの自信作、横浜Jリーグ事変など。
なお、3年生は1教科だけでテストが終わって楽勝。
職員室前のガラスケースのトロフィーと楯。よく見ると吹奏楽部が多いですね〜。ついで放送部や将棋部など。文化部強し、です。
あと、先日発売された「大河は流る」CDですが、1000枚作ってなかなか売り上げが伸びないそうです。
限定品ですからお求めはお早めに。
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12月1日(火) 期末テスト
- 期末テスト初日。ようし、富校教師が読んでいることを期待して、批評するぞ。
相変わらず時間のないテストでした。
いかなる外部模試(難関大模試も含めて)よりも時間がないことに富校教師は気づいているのでしょうか。
どうせ同じ平均点を取らせるなら、時間よりも問題の質で調整した方がいいのにねえ。
現文60分のテストはどう見ても80分問題。
センター形式(20分)がふたつに同量の記述がふたつ、さらに語法・表現問題がついてるんだからもう。
表裏の問題用紙4枚も配られた時点で「あ、またか」と思いました。